美容と健康な暮らし

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IBS(過敏性腸症候群)と落下腸

IBS(過敏性腸症候群)について

IBS(過敏性腸症候群)とは?

  • 下痢型
  • 便秘型
  • 混合型
  • 分類不能

の4つに分かれるが、特にガスが目立つタイプを「ガス型」と呼ぶようになっている。

 

落下腸とは?


大腸が、本来あるべき位置からずれて、骨盤内に落ち込み、複雑に折り重なっている。

 

私も子どもの頃から、下痢、便秘、ガスの症状がありました。

特に、ストレスがかかると下痢をするので、面接などがある日は早めに近くまでいくようにしたりしていました。

また、友達とご飯を食べに行くなどするとガス溜まりも酷くなり、ご飯どころじゃなくなります。

ただ、子どもの頃からだったので、体質…くらいにとらえていました。

娘からIBSかも言われたときも私も一緒だよくらいに思っていましたが、中学生になった頃の学校に行きたくない理由の訴えによりそんな病名があったのか?と思いました。 

 

娘を胃腸外科へ。。。

レントゲンをとりましたが異常なし

IBSかな?

の診断。しばらく、漢方や飲み薬を処方してもらいましたが、飲まないよりはましだが効果を感じることができず。

IBSについてホームページに書いてある胃腸外科へ。。。

レントゲンをとり

IBSじゃなくて落下腸だよ。

IBSと似たような症状だから。

との診断。

ガス型については認識がまだ少ない先生が多く、ガス型について聞いても理解してもらえないこともあるようです。

胃腸外科と合わせて診療内科にも同時に通いました。薬の調整をしてもらいながら、約2年通いましたが改善されないまま。

 

病院で薬もらって、食べ物も気をつけても改善されず、一度力尽き…😅

少しの間病院に行くことをやめました。

 

またしばらくして病院通い再スタート。

3カ所目の病院💦

レントゲンとり、

落下腸じゃないですよ?

ちゃんとした位置に腸あります。

 

病院によってこんなにも違うのか?😂

落下腸が改善されたのか?

いや、生まれる前からのものだから治ることもないといわれたなー💦

今まで飲んでいた薬も全部お薬手帳もっていき伝えました。今までの病院とは違って、しっかり先生が娘の話に耳を傾けてくれ、処方する薬も考えてくれています。まだまだ治療段階ですが、改善するように頑張って向き合っていこうと思ってます。

PATMかもと先生に相談した娘に、先生は、はじめて聞いたけどどんなもの?と否定せず話を聞いてくださいました。

最近ではTVでも取り上げられるようになってきましたよね。PATMについてはまた書きます。

 

たくさんある病院のなかで選ぶのは難しいですが、 信頼できる先生を探すことも大事だと思いました。